MENU

MENU

MENU

「とまと屋」さん訪問 (相模原の銘菓・名産品hp)

ご無沙汰しておりました
毎日暑い日が続きますが
みなさん 夏バテしていませんか?

最近は、財団のHPの1つ
相模原の銘菓・名産品の取材でNAさんと一緒に
HP掲載のお店を伺っています。

今は、茄子が採れナス!(・・・ん?)

先週、お伺いしたのは
「とまと屋」さん
http://www.ssz.or.jp/meika-meisan/so/tomatoya/tomatoya.html

普通のトマトは夏に収穫ですが
こちらの「とまと屋」さんでは、
夏にトマトを作らないんです。
(収穫時期 11月~5月)

ハウスの中でトマトが栽培されてます。

ビニールハウスで育てるハイポニカ農法です。
トマトの収穫時期には、
ハウスではトマトの木にたくさんのトマトがなっているそうです。
何よりハイポニカ農法で出来たトマトは
普通に育てたトマトよりも甘いそうです。

さて、トマトが無い
7月にお邪魔したのですが、
現在は、メロンをハイポニカ農法で
育てているそうです。

7月のメロンの栽培風景です。

メロンの葉を上に伸ばして
果実も上から吊るしながら大きくなり、
9月頃にできるようです。
(収穫時期は、どーなっているんだろう・・・)

そして、今の収穫は ナス!
ナスは普通の栽培です。
ここで、ご主人が
「ナスって朝採ると、ヘタの下が白くなっているんですよ。
日光が当たらない夜のうちに、白い部分が成長したんですよ。」
と教えてくださいました。

「ほうほう、そーなんだぁ!」
 (ちょっと賢くなった~っ♪)

今度訪問する時は、是非 トマトが沢山なっている時に

お伺いして、その画像をお届けしたいと思います。

あわせて読みたい
とまと屋 とまと屋は夏にトマトを作りません! 季節をも味方にする 旨さへのこだわりで目指すのは、美味しいトマトです。 品種を選び抜き、条件を絞り込み、自然を味方にして や...