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板の間ですが障子を付けています。そもそも障子は和室という考え方はおかしく、昔の日本の民家には板の間でも障子がありました。
和室・洋室という固定観念にとらわれず、光を優しく取りみ、断熱性能にも優れた障子はとてもすてきな建具です。
家をつくるということは、おそらく一生のうちでもっとも大きな“買物””で、それにより、あなた自身および家族の生活を、大きく変化させる意味を持っているでしょう。
そこで出会うさまざまな出来事、いろいろな立場の人々は、時にはあなたにとって感動的であり、また、時にはストレスを与えることもあります。
そのなかで、あなたのことをいかに深く理解する(しようとする)相手をパートナーとし、目的を達成しようとするかが、成功の秘訣だと思います。
世の中には、色々な方法で家をつくることが可能です。それらのなかで、設計事務所の、そして、創夢設計の大きな特徴は、自社のスタイルを相手におしつける事なしに、いっしょに家づくりのプログラムを組むことから始められることです。
そのためには、十分なコミュニケーションを交わせるか? あなたの条件や希望をいかに吸収するか? が、家づくりの結果を大きく左右します。
私たちは、あなたの夢や希望を聞く大きな耳を持つことを常に心がけると共に、手段として、企画・基本設計・実施設計・工事監理それぞれの段階で、色々な目的・スケールの模型を作成し、言葉と図面で分かりにくいコミュニケーションギャプを埋める努力をしています。
そして、家づくりの始まりから終わりまで、建築の専門家として、いつもあなたの立場で行動するアドバイザーだとお考え下さい。