詳細情報
尾崎咢堂記念館は、「憲政の神様」といわれた尾崎行雄(咢堂)を多くの人に知ってもらおうと、生誕地である尾崎家代々の屋敷跡に昭和32年1月に、「尾崎咢堂うまれ地記念事業委員会」によって建設されました。
昭和33年度に旧津久井町に寄贈され、平成18年3月の市町村合併に伴い相模原市教育委員会が所管引継ぎしました。敷地内には、尾崎自身の筆による「善悪乃標準の碑」が建てられており、館内には写真や肖像画、遺品のほかに幅広い活動の足跡を物語る資料が保存、展示されています。
平成28年2月、協働事業提案制度事業で常設展示をリニューアルしました。