詳細情報
車載用モーターケース等の高精度絞り金型(ベアリング部真円度0.01 同軸度0.03レベル)の設計・製作では国内トップクラスです。
また、切削品、ダイキャスト品のプレス化や工程短縮、歩留り向上へさまざまな提案をしています。
「円筒絞り部品内径溝のプレス工法」や「密閉容器用Oリング溝成形工法」で平成28年度サポイン事業に経済産業省より採択され、その開発を3年計画で進めながら関連技術の特許も出願している提案・開発型の企業です。
金型づくりの「プロ集団」を自負しており、従業員それぞれが金型の設計から機械加工・組上げ・トライ・調整・寸法測定・顧客との技術打合せの一連の工程を一人でこなすことができます。複雑で多工程が求められる金型づくりに自信があり、国内外の大手プレスメーカーでも二の足を踏む厳しい形状、寸法が要求される超精密部品向けについての実績が多数あります。